迫力のある映画にガタイの良いマッチョ兄貴はつきもの！ 今回はプロレスラーと活躍しつつ俳優としても活動しているプロレスラー8人の出演作をご紹介。迫力ある肉体も見れて目の保養もしましょ！
ネイサン・ジョーンズ（Nathan Jones)
1970年8月21日（44歳）／211cm×159kg／オーストラリア／プロレスラー、総合格闘家、俳優
出演作／『トロイ（2004）』 、『トム・ヤム・クン!（2005）』、『監獄島（2007）』、『TEKKEN -鉄拳-（2010年）』...他多数
16歳の時に強盗事件を起こし刑務所で2年間服役。出所後にパワーリフティング大会でオーストラリア王者に輝き総合格闘技→ボディーガード→プロレスラーと職業を変え、2005年に引退。その後俳優として映画に出演している。
バティスタ（Batista）
1969年1月18日（46歳）／198cm×131kg／アメリカ合衆国／プロレスラー、俳優
出演作／『アイアン・フィスト（2012）』、『リディック: ギャラクシー・バトル（2013）』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー（2014）』
前妻が日本とアメリカのハーフであったことから日本通と言われ、腕には「天使（娘の名前がAngel）」「武」と漢字でタトゥーを入れている。
ジョン・シナ（John Felix Anthony Cena)
1977年4月23日（37歳）／185cm×114kg／アメリカ合衆国／プロレスラー、俳優
出演作／『ネバー・サレンダー 肉弾凶器（2004）』、『12 ラウンド』
大学卒業後スポーツ用品メーカーに勤めながらボディビルを行っていたが、プロレスラーに転向。現在もプロレスラーとして活躍する傍ら映画にも出演している。
ビル・ゴールドバーグ（Bill Goldberg)
1966年12月27日（48歳）／192cm×115kg／アメリカ合衆国／元プロレスラー、俳優
出演作／『サタンクロース(2005)』、『ロンゲスト・ヤード(2005)』、『奪還2.0(2007)』…他
アメリカに存在したメジャープロレス団体WCWの世界ヘビー級チャンピオン。004年にWWEとの契約を更新せず、事実上プロレス界から引退した後は主に映画俳優として活躍。
ストーン・コールド・スティーブ・オースチン（Stone Cold Steve Austin)
1964年12月18日（50歳）／188cm×116kg／アメリカ合衆国／元プロレスラー、俳優
出演作／『監獄島（2007）』、『エクスペンダブルズ（2010）』、『沈黙の監獄（2012）』…他
「テキサスのガラガラ蛇」や「最凶のタフ野郎」の異名を持つ。『スティーヴ・オースティン』のオリジナルビデオを5本作っている。
トリプルH（Hunter Hearst Helmsley）
1969年7月27日（45歳）／193cm×116kg／アメリカ合衆国／プロレスラー
出演作／『ブレイド3(2004)）』、『The Chaperone(2011)』
現在もWWE（World Wrestling Entertainment）で活躍するプロレスラーであり、同社タレント、ライブ・イベント、ストーリー部門の最高執行役員。グランドスラム（ヘビー級関連王座全制覇（当時は、ヨーロピアン王座、IC王座、WWF王座、WWFタッグ王座））を達成。
コナン・スティーブン（Mark "Conan" Stevens）
????年??月??日（??歳）／213cm×143kg／オーストラリア／俳優、ボディビルルダー、元プロレスラー
出演作／『ゲーム・オブ・スローンズ（2011）』、『ホビット 思いがけない冒険（2012）』、『ヴァイキングダム（2014）』…他
ドウェイン・ジョンソン（Dwayne Douglas Johnson)
1972年5月2日（42歳）／196cm×118kg／アメリカ合衆国／俳優、プロレスラー
出演作／『ワイルド・スピード SKY MISSION（2015）』、『ヘラクレス（2014）』、『G.I.ジョー バック2リベンジ(2013）』…他多数
ザ・ロック（The Rock）のリングネームで知られ、現在は本名名義で俳優活動をメインとしている。正式にプロレスラーとしての引退を宣言してはいないが、俳優での契約から怪我が出来ないため、自分で車も運転出来ないという。
さて、イケてる殿方はいらっしゃいましたか？見たことはあるけど名前は知らなかった…なんていう俳優&プロレスラーも多かったのではないでしょうか。出演作をチェックしてマッチョに酔いしれましょ！
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トリプルＨの写真が、コナンさんのところにあります
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