結構な有名作に出てるんだけど、いまいち顔が一致しない爽やかイケメン俳優、サム・ワーシントンをご紹介。
アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作となった大ヒットSFアクション3部作の新生シリーズ第1弾。人類滅亡を意味する“審判の日”から10年後の2018年を舞台に、30代となったジョン・コナーが人類軍の指導者となり、機械軍の支配する世界に立ち向かう。
その同年、世界興行収入で歴代1位となる26億4000万ドル(約2385億円)を記録した映画『アバター』の主役としても出演。
このアバターちょっと不細工ね?くらいに思ってたら、まさかワーシントンだったとは… |
サム・ワーシントン(Samuel Worthington)
身長178cm×体重??kg/1976年8月2日(38歳)/イングランド/俳優この超大作への度重なる出演は、監督のジェームズ・キャメロンが関係しており、監督といえば上記の『アバター』、『ターミネーター』シリーズに加え、『タイタニック』を送り出した超有名な監督として知られています。
2010年12月『フォーブス』誌が発表した「エンターテインメント業界で最も稼いだ人物」で2億1000万ドル(約172億2000万円)を稼ぎ、2位にランクインしている。
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下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン)は、衛星パンドラにやって来る。彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。
しかし、ワーシントンの略歴をご覧になれば分かる通り演技への定評は折り紙つきで、2000年にデビューした4年後『15歳のダイアリー(原題:Somersault)』で「オーストラリア映画協会賞 主演男優賞」を受賞しています。
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ヒロインは、母子家庭に暮らす15歳の少女ハイジ。ある日、母親の恋人を誘惑しているところを見つかった彼女は、家を飛び出し、スキーリゾート地ジンダバインの小さな町にたどり着く。そして、美しい湖が広がり、雪と氷に包まれた世界で、新たな生活を始める。
ヒロインは、母子家庭に暮らす15歳の少女ハイジ。ある日、母親の恋人を誘惑しているところを見つかった彼女は、家を飛び出し、スキーリゾート地ジンダバインの小さな町にたどり着く。そして、美しい湖が広がり、雪と氷に包まれた世界で、新たな生活を始める。
映画『アバター』の撮影終了後、キャメロン監督は「これはワーシントン君のキャリアの終わりではなく、始まりだ。いつまでも私は君と一緒には居られないから今後の人生は君が開いていくんだよ」という温かい言葉を送っている。
2010年に『タイタンの戦い』、2012年に続編となる『タイタンの逆襲』にも出演。この監督はジェイソン・ステイサムを一躍有名にした映画『トランスポーター (2002)』で監督デビューしているルイ・レテリエ氏。
神々が世に君臨していたある時代。神々の王ゼウス(リーアム・ニーソン)の息子として生まれたが、人間として育てられたペルセウス(サム・ワーシントン)がいた。彼は世界を滅亡の危機から救うため、冥界の王ハデス(レイフ・ファインズ)を倒す戦いの旅に出る。そこには、悪魔や獣といった強敵との死闘が待っていた。
2009年の『アバター』公開後、続編がすでに決定しており、ワーシントンもジェイク・サリー役を続投するとが発表されている。
2010年に4部作での続編決定が発表されたものの、今年2015年1月に3作品の脚本執筆が予想以上に困難を極め、公開を延期せざるを得なくなったとキャメロンが発表。
「アバター2」は「宇宙戦争」「ターミネーター:サラ・コナーズ・クロニクルズ」のジョシュ・フリードマン
「アバター3」は「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」のリック・ジャッファ&アマンダ・シルバー
「アバター4」は「AVP2 エイリアンズVSプレデター」のシェーン・サレルノ
上記の3人らと共同で脚本を同時進行で執筆するキャメロン監督は、「3作品のストーリーをひとつのサーガとして機能させるためには、単独映画をやるときにはない複雑さがある」と説明。ただし、今月中に3作品すべての脚本が完成する予定で、さらに同時進行で進めていたクリーチャーや舞台のデザインはすでに終了しているという。
2017年12月に「アバター2」、2018年12月に「アバター3」、2019年12月に「アバター4」が公開予定となっており、まだ公開には遠いですが気長に『アバター』と注目株のサム・ワーシントンを見守って行きましょ♡
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