【俳優】『オペラ座の怪人』主演！ガチムチ兄貴、ジェラルド・バトラー

映画『300<スリーハンドレッド>』ではスパルタのガチムチ雄兄貴に、『オペラ座の怪人』ではファントム役に抜擢されたジェラルド・バトラーをご紹介。

ジェラルド・バトラー（Gerard James Butler)
身長188cm×体重??kg／1969年11月13日（45歳）／スコットランド／俳優・事務弁護士

97年から俳優として活動し、デビュー初年から『007トゥモロー・ネバー・ダイ』のちょい役船員として出演。その後、20作程度の映画に出演し、評価が高まったところで2004年『オペラ座の怪人』の主役・ファントム役で出演が決定。

学生時代にロックバンドのヴォーカルを務める程度の経験はあったものの、正式なレッスンを受けたことがなく、約1年6ヶ月の猛特訓を経てこの大役を務め上げ、その名を世界的に知らしめました。

とても色っぽいファントム役としてレビューサイトでもなかなかの高評価を受けています。

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19世紀のパリ、オペラ座に住む伝説の男ファントム（ジェラルド・パトラー）の仕業とされる怪事件が多発。一連の事件は、彼が見初めた歌姫クリスティーヌ（エミー・ロッサム）をプリマドンナにするために起こされたものだった。

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俳優としては勿論なんだけど、学生時代はイギリスの名門グラスゴー大学で法学を学び、最優秀の成績で卒業。
エリザベス女王のマネージメントを扱う弁護士事務所に就職していた経歴も持つ秀才なお方。
しかしその頃、仕事上でのストレスかアルコール依存症に陥り、本当にやりたいことをしたい…と決意し俳優を志すようになったとか。

1451年に設立され500年以上の歴史を有するグラスゴー大学は、英語圏で4番目に古い歴史をもつ大学。世界の大学上位100校に入っている。

そして2007年に映画『300<スリーハンドレッド>』で主演。撮影開始3カ月前よりトレーナーの元で1日4時間の訓練をし、彫刻のような肉体を遺憾なく披露。

ガチムチ感がちょうどいい♪

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紀元前480年、スパルタ王レオニダス（ジェラルド・バトラー）は、ペルシアの大王クセルクセス（ロドリゴ・サントロ）から服従の証を立てるよう迫られる。

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その後、『男と女の不都合な真実』ではちょっと過激なB級ラブコメディに挑戦。下世話な恋愛相談が売りで仕事もできるマイクを演じる。

大人の玩具を挿入してのデートや自宅に潜入してのデート監修など、ありえないけど微笑ましくなっちゃうシーンの連続に胸キュン確実です。

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美人で優秀なテレビプロデューサーのアビー（キャサリン・ハイグル）だが、その仕切り屋の性格が災いしてなかなかいい相手に巡り合えずにいた。そんな折、彼女は番組の視聴率アップのため、下世話な恋愛相談が売りのマイク（ジェラルド・バトラー）と嫌々チームを組まされる。

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2013年には自身が制作・主演を務めた『エンド・オブ・ホワイトハウス』に出演。ホワイトハウスが北朝鮮のテロリストに占拠され、合衆国大統領が人質にとられたという設定で描くアクション・スリラー映画。

公開当時、この映画のために来日したバトラーは、「ラストのバトルシーンでは首の骨を折ってしまったんだ。ほかにも爪が剥がれたり、腕が腫れてしまったり、痣だらけになったりと本当に怪我が多い撮影だったよ。」と告白。バトラーが身体を張った甲斐もあり評判も上々。続編の公開も決定しました。

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シークレット・サービスとして大統領の護衛にあたるも、大統領夫人の命を守ることができなかったマイケル（ジェラルド・バトラー）。それから2年後、彼はホワイトハウス周辺を担当する警備員となっていた。

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『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編『London Has fallen』は2015年10月2日全米公開予定。

今後もジェリーちゃんの勢いは止まらないみたい♪

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