映画『300<スリーハンドレッド>』の続編〜帝国の進撃〜でちょっぴり有名になったサリバン・ステイプルトンをご紹介。

【俳優】マッチョ映画『300<スリーハンドレッド>』の続編に抜擢!!サリバン・ステイプルトン


映画『300<スリーハンドレッド>』の続編〜帝国の進撃〜でちょっぴり有名になったサリバン・ステイプルトンをご紹介。



サリバン・ステイプルトン(Sullivan Stapleton)

身長185cm×体重??kg/オーストラリア/1977年6月14日(37歳)/俳優



300<スリーハンドレッド>と言えば、バルキーなマッチョ男たちが極限まで鍛えた身体を武器に肉弾戦を繰り広げるアクション映画。

他の映画と比べても特にVFXが美しく、まるで絵画の絵がそのまま映像として動いているような迫力を感じさせます。

こちらの原作となっているのが『X-MEN』などでお馴染みマーベルコミックやのDCコミックと並ぶアメリカの出版社ダークホースコミックから1998年に刊行されたグラフィックノベル。

アメリカでもっとも権威ある漫画賞「アイズナー賞」を1999年に受賞している。
映画の第1作目には映画『オペラ座の怪人』でファントム役を務めたガチムチ兄貴ジェラルド・バトラーが主役を務め、絵に描いたような男らしさを見事に演じました。


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『シン・シティ』でも知られるフランク・ミラーのグラフィック・ノベルを基に、スパルタの兵士300人がペルシアの巨大軍と戦う姿を描いたアクション超大作。色彩のバランスを操作し、独特の質感になるよう画像処理を施した斬新な映像美とともに、屈強な男たちの肉体美も見どころとなっている。




【俳優】『オペラ座の怪人』主演!ガチムチ兄貴、ジェラルド・バトラー
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【俳優】『オペラ座の怪人』主演!ガチムチ兄貴、ジェラルド・バトラー | VIVA! HUNKS

続編の『300<スリーハンドレット>~帝国の進撃~』では、前作、灼熱の門で全滅したレオニダス(ジェラルド・バトラー)たちと同じ時間の別の戦い、エーゲ海での海戦を軸にしたストーリーになっています。


ストーリーの中でも特に注目したいのが、敵対するペルシャの海軍女指揮官・アルテミシアと、主人公・テミストクレスが野獣のようなセックスを繰り広げるワンシーン。


敵ながらもテミストクレス将軍(ステイプルトン)を評価し、味方に引き入れようと交渉を迫るアルテミシア。
ステイプルトンがイエスかノーかの答えを出す間際で、互いの性欲をぶつけ合うシーンへと突入します。



髪を引っ掴んでガン掘りしたり駅弁したりと野獣のようなセックスを繰り広げるステイプルトンちゃん。
「ああ…欲に負けて仲間になっちゃうのね…」なんて思ってたら、セックスが終わる間際で「やっぱ無理……」とまさかの交渉拒否!



セックスした挙げ句に交渉も拒否され完全にヤリ捨て女になったアルテミシアの怒りと復習心は増大し、見てるこっちまでハラハラさせる展開となっております。


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300人の精鋭と共に戦いを繰り広げた果てに命を落としたスパルタのレオニダス王。彼の遺志を継ぐようにしてアテナイのテミストクレス将軍(サリヴァン・ステイプルトン)は、パン屋、陶工、詩人といった一般市民から成るギリシャ連合軍を率いてペルシャ帝国に立ち向かっていく。ペルシャ帝国の海軍指揮官アルテミシア(エヴァ・グリーン)らと拮抗する中、ついに大海原を舞台にした最終決戦を迎えることに。




で、ステイプルトンの略歴に戻りますと…、
この方も俳優として活動を始めた当初はテレビドラマへの出演がメインで、『ストライクバック:極秘ミッション』への器用が注目されるきっかけとなりました。



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英軍機密情報部配下にあり、その存在は公には隠されている極秘部隊セクション20。そこに所属し、世界各地で困難なミッションに挑むタフガイコンビ、ストーンブリッジとスコットの活躍を描く痛快アクション。

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2007年にはハリー・ポッターシリーズのダニエル・ラドクリフが主演を務め話題になった『ディセンバー・ボーイズ』に出演。

養子を迎えようと考えているひと組の若い夫婦、フィアレスを演じる。


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孤児院で育った4人の少年たちが、友情や家族のきずなの大切さを知って成長するひと夏をつづる感動作。マイケル・ヌーナンの名作小説をベースに、アメリカのテレビ界で活躍するロッド・ハーディ監督が愛すべき少年たちのドラマを紡ぎ出す。


また、ジャッキー・ウィーヴァーがアカデミー賞の助演女優賞にノミネートされたことで話題になった『アニマル・キングダム(2011)』では、舞台となるコディ家の次男、クレイグ・コディを演じています。


主役級キャストではないにも関わらず、この映画で2010年度サンダンス映画祭「オーストラリア映画協会最優秀助演男優賞」にノミネートされました。

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実在の犯罪一家をモデルに、母親の死により凶悪犯罪で生計を立てる親族に引き取られた少年の葛藤(かっとう)を描いた犯罪ドラマ。『メタルヘッド』の脚本を務めたデヴィッド・ミショッドが長編初メガホンを取り、巧みに練り上げられたストーリーはサンダンス映画祭など世界各国の映画祭で絶賛された。


300<スリーハンドレット>出演後は、日本では未公開ながら『CUT SNAKE』という映画で2014年に主演を務めています。




レンタル作品でも見当たりませんが気になる画像です。

映画出演後にパパラッチされた画像では、お腹がプヨプヨしちゃってるステイプルトンですが、今後も期待の俳優でございます♪


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